お留守番中に愛犬の様子を
リアルタイムで見ることができる
ドッグカメラ"furbo"(ファーボ)をお迎えしました。
ころ、既にびびっております。
性能としては、
1.お留守番カメラ
2.アプリのボタン1つでおやつを出せる
3.声かけをできる
4.静止画や動画をその場でシェアできる
こんなところでしょうか。
おやつをだせるところが画期的!
(クリックで動画に飛びます)
はるは興味津々。
おやつが出る時にかなりマシーン音がでるので、
ころはびびって近寄りません。
私の膝上に避難して来ます。
はるは「ここからおやつが出る」と一回で学んで、待っています。
(クリックで動画に飛びます)
はるはおやつが出てくるのを首を傾げて待っています、不思議そうに、期待を込めて。
ころは後ろでひよひよしています。
性格の違いがもろに出ますね。
さて、リアルお留守番で実験です。
(クリックで動画に飛びます)
2人とも落ち着いたところに、
おやつをぽーんと出してみました。
はるはすっ飛んで来て、
顔面におやつが当たっても物ともせず、
探して全部食べてしまいます。
ころはおやつが出る前の音が怖くて、ひよひよ、おやつを食べる余裕なんてありません。
(クリックで動画に飛びます)
機械の前で待ち続けるはる。
待ち疲れて寝ちゃったり。
カメラの下におやつが出る口があるので、
そこを直に舐めに行ってアップになったり、
がっつきはるのリアクションは本当に面白いです。
しかし、お留守番で不安な中、
音にビビりなころには酷なもの。
今後はおやつは出さずに、
見守りカメラとして使おうと思います。
この翌日、4時間ほど外出しました。
この時にちょくちょく様子を見ていたのですが、
予想通り、お留守番の苦手なころは、
ほとんど寝ることなく、不安そうに起きたままでした。
はるは寝ているのに、
ころは立ったまま尻尾を下げ、
ハアハアと不安そうに口を開けています。
たまに中段のように伏せになるけれど、
お耳は緊張したままで、
ドアの方を監視しています。
ころ年明けに5歳になります。
いつかはお留守番にも慣れるだろうと思っていたけれど、これはずっと慣れることはないでしょう。
私はほとんど家にいるけれど、
でも外出しないわけにはいかないので、
ころには悪いけど我慢してもらいます。
帰って来たらたくさん構います。
留守中は気を使って寝られないから、
私が帰宅したらぐったり寝ちゃうのです。
家に来た時からお兄ちゃんがいるはるは、
お兄ちゃんさえいれば、つまんないけれどお留守番中も寝られるようです。
いろんな発見や想像を確信することのできるfurbo、とてもいいアイテムです。