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- 2020.02.24 Monday
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手作り雑貨クリュリエさんの3月号が届ききました。
複数注文してある中から、いつも最初に作るのは、一番簡単なネックレスから。
今回のはちょっと大人な色遣いのネックレスでした。
所要時間は30分ほど。
まずは材料を仕分けします。
説明書通りにチェーンを切ったり、ビーズにピンを通します。
繋げて完成!簡単でしょ?
1つだけ可愛いお花レースモチーフのメタルパーツがありました。
こういうちょっとしたところで可愛いのって好きです
えぇ、失敗しましたけど、記録としてアップします
この距離だとあんまり歪みは分からない・・・かもしれない。
使ったもの。
左から、
・オルビス ネイルプロテクトコート (ベースコート1度塗り)
・essie ridge filler (ベースコート1度塗り)
・essie 335 MAMBO (2度塗り)
・OPI トップコート (Fugic貼った後に1度塗り)
・Seche Vite (トップコート2度塗り)
・Fugic 格子柄 ホワイト・グレー
さて、哀れな近写いきます・・・。
左手。
右手。
歪みは左手の写真の方が分かりやすいですね。
考えられる原因は、
1.爪に乗せた後の水分の拭き取りが甘い。
2.OPIのトップコートとFugicとの相性。
3.OPIのトップコートの塗り方が悪い。
で、調べてみたところ、3が有力です。
1については、説明通りに水分を拭き取っているはずだし。
2については、Fugic専用のトップコートが存在するのですが、
(Fugicはトップコートを塗ることによって爪の上で溶けて転写されるので、
そのトップコートの成分などによっては相性が悪いそうです。)
ネットで検索した結果、キャンメイクとOPIのトップコートなら相性に問題はないらしい。
3については、数件のサイトに書いてあったことですが、
トップコートのハケでFugicを傷つけないように、特に1度目は液量はたっぷりで、優しく塗ること!
が重要らしいです。
私は今回は普通量を何度か行き来させて塗ってしまったので、
もしかしたらハケでFugicを引っ掻く感じで傷つけてしまったのかもしれません。
今度から気をつけようと思います
でも今回のはずっとトライしてみたかったデザインで、その点では念願叶ったりです。
格子柄のFugicを、こっくりした色の上にフレンチみたいに乗せる。
爪のカーブに合わせて最後に切り取るのが難しかったですが、
爪切りを使うと比較的簡単に切れるという経験談も見つけたので、今度試してみます。
前回、センセーションのハンドクリームを使ってみて、
サラサラ感と香りがとても気に入ったので、
新しいフレーバーを3本セットで購入しました。
左から、
・「ブラックチェリー&ナツメグ」
・「スパークリングシャンパン」
・「クランベリー」
では、ひとつずつ紹介します。
「ブラックチェリー&ナツメグ」
これは前回も頼んでおり、今も使っています。
洗い物の後、お洗濯を干した後、寝る前、あと気がついた時に。
最初はガーリーに甘すぎるかもなぁと思いました。
匂いに敏感な黒柴も「結構匂いするね」と珍しくなんか言っていたのですが、
使っているうちに全然慣れてきて、今では大好きな香りです。
塗るたびにイメージする色は可愛いピンク。
そんな香りです。
お気に入りの物がストックされていると安心するタイプなので、
1本目から大事に使っていこうと思います。
「スパークリングシャンパン」
CNDでは、クリスマスの時期に「ホリデイシリーズ」として、
毎年異なった香りのローションを限定発売しているそうです。
これは2010年の限定品です。
チェリー系よりかは控えめな香りです。
でもやっぱりセンセーションって感じの強めの香り。
これをかいでシャンパンを想像する人はいないでしょう。笑
私は、なんとなくお風呂の泡を思い浮かべましたよ。
とてもよい香りです。
実際に手に塗ってみると、あらら、ゴールドのラメが入ってる!
これはシャンパンの泡を表しているそうです。
時間が経つともちろん取れてきちゃうらしいのですが、
普段使いの私には、ぶっちゃけあんまりラメが入っている必要はないかなと。笑
でも、毎年の限定品をコレクションするのは楽しいかもしれない。
(コレクター魂がむくり。笑)
「クランベリー」
今回のお買い物の本命はこれでした。
ベリー系の中でも、クランベリーって特に好きなんです。
甘すぎず、酸味もある香り。
一言で言うと、甘酸っぱい(そのままやん)。
塗ってみましたよ、シャンパンのラメを落としてからね。
「ブラックチェリー&ナツメグ」よりかは甘すぎない。
そして、ピンクというよりかは、薄い紫のイメージを持ちました。
ボトルはピンク系だけど。
かつ、緑色の草のような香りも感じられます。
ほら、草や茎を手折った時のあの植物の匂いです。
それが爽やかさをプラスしている気がします。
ローションの液状としては、
・最初からさらさら→シャンパン、クランベリー
・ややもったり→ブラックチェリー&ナツメグ
という感じです。
3種類とも、塗り込んだ後の感触は同じ感じです。
さらさら、なんでべとべとしないんだか不思議!ってくらい。
このシリーズ好きだなー。
やっぱり好きな香りに囲まれて過ごすというのはいいですね。
囲まれてなくても、使いたい時にその匂いに触れられるという環境。
心がほっとほどけるような気がします
クチュリエさんの「北欧生まれのハーダンガー刺繍ドイリーの会」、
前回はミニドイリーを作りましたが、今回はその大きいバージョンを作りました。
ストレートステッチで1周する。
さらにストレートステッチで外周を刺繍する。
外側をボタンホールステッチで刺繍し、真ん中の四角の中の糸を切って抜く。
そこにウィンドミルダーンステッチを施しているところ。
ウィンドミルダーンステッチの完成。
アップだとこんな感じです。
外周をカットして出来上がり。
華手毬を乗せてみました。
では、ミニドイリーと比較してみましょう!
まず、ソファに並べてみる。
大きさは、左:ドイリー19×19cm、右:ミニドイリー14×14cmです。
同じ大きさの華手毬を乗せると、ドイリーの大きさの違いがよく分かりますね。
さて、どうやって使おう?
そんなに上手にできたものでもないから、人様には差し上げられず。
実家の家族にならいいかな。笑
とりあえず、閲覧用の本棚に収集しておきます。
Fugicとは転写を利用した、薄ーーいシールのことです。
普通のシールみたいにただ貼るだけじゃなくて、行程があります。
それを今回はご紹介します。(Fugicのサイトにもありますが)
☆用意するもの。
・切り抜いたFugic
・先の細いピンセットとハサミ
・お水(ペットボトルの蓋でもなんでも)
・ティッシュ
まず、使いたい部分を切り取る。
先の細かいハサミが必要です。
白い台紙を下にして、お水に10秒浮かせる。
先の細いピンセットでつまむとやりやすいです。
ピンセットでお水からつまみだし、ティッシュの上に乗せて1分待つ。
ピンセットで上のシール部分をつまみ、台紙はティッシュに置いてくる。
これを爪の上に乗せて、ティッシュで軽く押して、水分を取る。
Fugicは爪の上の置いた途端に溶けて爪と合体するらしいです。
その溶け具合が絶妙なため、専用のトップコートがあるのですが、
私はあえてそれを買っておらず、手持ちの物で代用してます。
それがこれ、essieのto dry for。(なんか早く乾くらしい。)
OPIのトップコートで代用することもあります。
今回はこれだったということです。
何がいいのか、まだよくわかりませんが、今のところこれらで支障なし。
それからSeche Viteを塗って完成です。
Fugicのいいところは、なんといっても薄いところ
つるつるな爪が好きな私にとっては、
たとえデザインが少なかろうと、そこまで可愛くなかろうと、
普通のシールよりもFugicの方が好きなのです。
これからは、買ってある幾何学模様のFugicとかも使ってみたいと思います