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- 2020.02.24 Monday
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最近はあまり気分も乗らず、でもなにかしたいなーということで、
久しぶりに塗り絵にはまっておりました。
これはとても好きなデザインなので、他のペンでも塗ってみたいです。
これに今回使ったペンはこちら。
キラキララメ入りのティアラです。
さて今回の本命。
大好きなポスカ(極細)で塗ました。
まず、全体的な色合いのイメージを30分くらい眺めてから塗り始めます。
私は暗い色が好きなのですが、
私のモットー押しては、「なるべく全色使って明るい感じに!」ということです。
これはなかなか個人的にはお気に入りです。
次は、お花モチーフのデザインです。
どこかにお花が入っていると嬉しくて、お花は可愛らしい色にしてしまします。
その代わり、背景で締める、としっくりくるなと思っています。
色彩検定とかもってないし、色に関しては音痴なので「えー?」って方もいらっしゃるでしょうが、
こういう塗り絵は個人の好きに塗ってよいのです。
好きな風に塗って、自己満足の世界ですw
ただ、曼荼羅は5色で塗り分けるのが原則です。
そして、完成したら、近くで見るのではなく、数メートル話して見ると、また異なった印象を受けます。
そこから何かを感じたりするそうなのですが、私は「塗りきったよ!やったー」で終わりですw
次がお魚のモザイクのようなデザインを塗っています。
なかなか細かい作業なので、ちょっと時間かかるかも。
今回は四角い曼荼羅塗り絵です。
近くで見るとまた違った感じ。
でも、曼荼羅って、塗り終わったら、少し離して眺めるとまた違う風に見えてきます。
今回使ったぺんはこちら。
sakuraのティアラ。
ラメ入りで塗りやすく、とても重宝しています。
何度買い足したことか。
私にとって曼荼羅は塗ることに意味があって、出来はあんまり気になりません。
ここはこういう配色にすればよかったかなぁとかいう後悔はあまりしません。
だって、もとからカラーセンスあんまりないから。笑
細かい作業を丁寧にできるってことが好きなんですね。
だから、あんまり人にお見せできるようなものではないけれど、記録としてここに残しておきます。
塗り絵と言っても、キャラクターものや、大人の水彩塗り絵ではなく、曼荼羅塗り絵です。
曼荼羅は宗教ごとにいろんなモチーフがあるし、
なにより幾何学模様が大好きな私にとってはなくてはならないもの。
今回はお気に入りのこの本で再開しました。
この作者さんの曼荼羅塗り絵は何冊かあるんですが、私はこの「上級編」が一番好きです。
モチーフも素敵だし、なによりデザインが細かいから、塗り応えがあります。
たしかこれは廃盤になっていて、在庫を母が買い集めてくれたので、新品が数冊家にあります。
同じモチーフを塗っても、その時の気分で塗るので、二度と同じものはできません。
だから「このデザイン前も塗ったなー」とか思いつつも、また好きなように塗れるのです。
久しぶりに塗ったのはこれです。
なんかもう、はちゃめちゃ…。
好きに塗っていいはずなのに、久しぶりすぎて自分の配色パターンを忘れてました。
よく言いますよね「気分が落ち込んでる時は暗い色しか使わない傾向にある」って。
でも私は、できるだけたくさんの色をバランス良く使いたいから、毎回すごいカラフル。
なに、この元気な感じ!?って出来上がってから思います。
でもいいんだ、これからも好きに塗りますよ。
これが使ってるポスカです。
上段は、原色ポスカの極細、下段はラメ入りポスカの極細です。
紙質によっていろんなペンを使い分けたりしてるので、家にはたくさんのペンがあります。
漫画家さんが使うようなものまでありますが、塗り絵には適してないみたい。
結局、このポスカか、サクラのティアラというラメ入りのボールサインになります。
次の塗り絵はティアラで塗り始めました。
懐かしい感触。また完成したらアップします。気長にお願いします。笑